データの持ち出し?データの改ざん?証拠隠滅?社員の不正を見つけたら – メール・ファイル復元 | 企業の不正調査

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データの持ち出し?データの改ざん?証拠隠滅?社員の不正を見つけたら

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金銭の着服備品の横領情報の流出データの改ざん取引先との不正やりとり 社員や退職者が不正なことを行っている可能性がある時は、はっきりとした証拠をおさえることが必要です。
証拠はパソコンやデータの中にも存在することがあります。ただ、どうやって調査をすればいいのか、そもそもこんなことはできるのか… 今回、よくあるご相談内容を例として、デジタル関連の調査(デジタルフォレンジック)でできることを紹介します。

よくあるご相談内容と 調査・対応方法

■不正取引が疑われる退職者がメールデータを削除してしまった
削除されたメールデータでも復元が可能です
■勤務時間外に社内の機器に不正にアクセスした可能性がある
→該当機器へ「いつ」「どこから」アクセスがあったか履歴調査が可能です
■労務裁判のために勤務時間内にネットサーフィンをしていたことを証明したい
→WEBサイトの閲覧履歴の調査で証明できます
■社内重要データを持ち出した可能性がある。USBメモリへのコピーやメール送信がなかったか調査はできないか→USBメモリの接続履歴やメールの送信履歴の調査が可能です
■帳簿エクセルデータを改ざんして金銭の着服をした疑いがあるので調査してほしい
→データ作成・修正の履歴を調べることができます
■退職者がパソコンに勝手にパスワードをかけてしまった
パスワード解除(暗号化解除)が可能です

デジタルフォレンジックでできること

デジタルフォレンジックでは、以下のことができます。

■メールデータの復旧・添付ファイルの抽出・履歴調査
■機器へのアクセス履歴調査
■WEBサイトの閲覧履歴調査
■ソフトウェア実行履歴調査
■USB接続履歴調査
■データのコピー履歴調査
■パソコンのパスワード解除
■ハードディスクのコピー(クローン)を作成し、証拠を保全する

不正が疑われる社員の機器が持ち出せなかったり、周囲に知られずに秘密裏に調査を行いたい場合、休日や夜間の出張対応も可能です。

疑わしいと感じたら…

証拠を確保するためには、現状の維持が重要です。 事件や事故の現場で、警察の「鑑識」が現場の状況を安全な状態に保ち(保全し)、調査・解析を行うように、 デジタルの分野でも、疑わしい動きがあった場合、データの調査・分析ができます。
そしてその調査内容は、立派な「証拠」として使うことができるのです。
疑わしいと感じた時に、自分で何とかしようとして機器を操作してしまうと、かえって調査・解析の妨げになってしまうことがあります。
疑わしいと感じたら、すぐに専門業者にご相談を!

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